運がいい

【運にめぐまれている人】2978小林正観さんの心に響く言葉より…私たちは、一人ひとりを本当に大切にしているか、ということを常に考える必要があります。例えば、手紙をくれた人に返事を書こうと思いながら、つい書きそびれて月日が経ってしまい、いつの間にか忘れてしまうことは少なくありません。同じように宅配便で何かを贈ってもらったとき、すぐに礼状を出せばいいものを、「そのうちに」と思っていると、先方から電話があり「着きましたか」と聞かれることになります。贈ってくれた人は、何も礼状が欲しいわけではなく、届いたかどうか、確認したいだけです。ですから、「届きました。ありがとう」という礼状を出す(あるいは電話をする)ことが、その人を大切にすることになるのですが、私たちは、ついついなおざりにしているような気がします。一人ひとりを本当に大切にしているかどうかで、実はその人の「運命」が決まってきます。「運命」というものは「人が運んでくるもの」です。運んできてくださった人に「感謝」し、「手を合わせる」、ということを続けていると、その人の人生は、「嬉しさ」や「楽しさ」、「喜び」に満ちたものになっていきます。極端に言うと、「運命」には「運がいい」とか「運が悪い」ということはありません。「運が悪い人」というのは、目の前の「運」(人)を見過ごしている(大切に思っていない)ということにほかなりません。一人ひとりを大切にしている人は、必ず良い「運命」を手に入れます。「運」は「人によって運ばれてくるもの」なのですから。「運にめぐまれている人」というのは、別に次から次へと「幸運がやってくる人」という人ではありません。一人ひとりを大切にしている人なのです。人との「出会い」や「つき合い」を大切にしていくかどうかで、自分の将来が決まっていく、ということに気がつかなければいけません。一人ひとりを大切にしない人に「幸運」はありません。つまり、良いものが運ばれてくることはないのです。逆に、一人ひとりを大切にしている人(社会的な地位や身分というものには関係なく、人間一人ひとりを本当に大切にしている人)は、「幸運」を手に入れます。それは、金銭的経済的にプラスになるということではなく、目に見えない「運の良さ」というのもです。「今まで自分は、運が悪かった」「ついてなかった」と嘆く人は、もしかしたら、一人ひとりを大切にしてこなかったのではないでしょうか。もう一度、自分の日常生活を見直してみましょう。報酬や仕事というものに関わっていなくても、自分と縁のある人、出会う人というのが必ずいるはずです。その一人ひとりを、できるだけ大切にしていくことです。そうすれば、今までにない「幸運」な日々が展開していきます。『神さまに好かれる話』三笠書房坂村真民さんに「二度とない人生だから」という詩があるが、その中にこんな一節がある。「二度とない人生だから一ぺんでも多く便りをしよう返事は必ず書くことにしよう」また、茶道に「一期一会(いちごいちえ)」という言葉がある。一生にもう二度と会う機会はないのだ、と言う気持ちで、その場その場の出会いを大切にする、ということ。運とは人のことだ。それは、目の前に現われた人をどれだけ大事にするかということ。相手の、地位が高いとか、肩書があるとかは関係なく、そのご縁に深く感謝し、手を合わせる。運にめぐまれている人は…一人ひとりを大切にし、感謝多き人。■新メルマガの登録と解除はこちらから

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